Travels with an Elephant

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zoom RSS インド人はビジネスがお好き

<<   作成日時 : 2009/11/02 18:27   >>

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老師がお使いのデジカメが高性能でお食事の風景がキレイに撮れるので羨ましくて仕方がなかった。

何とか錬金術を駆使して同じ機種のを確保したので今日はその試し撮り。


suresh

まずはマドラスキッチンの若きオーナー、スレーシュ・シャンムーガム氏。仕入れ先のグローサーにタマネギが高いと言ってあれこれクレームをつけている(笑)ところ。銭勘定になるとインド人は例外なくタフ・ネゴシエーターである。


vegimeals

2枚目はマドキチのベジミールス。コックはムルゲーシュだが、はっきり言ってムルゲーシュはベジよりノンベジを作らせた方が巧い。しかし今日の腹具合からして大量のラッサムを飲む必要があったので敢えてベジにしてみた。

因みに本日のムルゲーシュへのお土産はSubramaniapuramArai En 305-il Kadavul。スレーシュはネットで両方とも観たと言っていた。しかし一日中店で油を売ってればいいだけのスレーシュとは違ってムルゲーシュにはそんな暇なかろうから、下宿できっと楽しんで見るだろう。

そういや今日はスレーシュから商売の話をふたつ聞かされた。「聞かされた」というのは、支那人やインド人の友人は得々として銭儲けの話題を持ち出すが、こちとらは骨の髄までサラリーマン根性、現ナマは毎月銀行口座に振り込まれるのが普遍の真理と信じ込んでいるような人物なので、イカガワシイ一攫千金のネタなんか頭から関心ないのである。

それはそうとスレーシュの言ってたこと。まずはクリスタルの中に3Dホログラフを収れる奴、名前何というのかググったら日本語では3Dクリスタルというようですな、要するにこんなののサービスをインドへ持ち込むという話。成程インド人は記念写真、特に家族写真が常軌を逸して好きだから、これは商売としては当るかも知れない。しかしクリスタル作ってるのが中国の企業しかないそうで、近々工場を見に武漢と深圳まで行くことになりそうだとのこと。あんなに中国が嫌いなのに、大丈夫かスレーシュ?まあ支那人もタフ・ネゴシエーターだが、あんたはもっとタフ・ネゴシエーターだ。さんざん値切り倒して相手をゲンナリさせてこい。

武漢ってどんなところ?と訊くので「夏場はブラスト・ファーニスみたいなとこで明らかにインドより暑い。冬場は底冷えするから皆んな白酒をかっくらってる」と言うと顔を顰めていた。インドより暑いのを嫌がってたのか白酒にゲンナリしていたのか。

ふたつ目は無人パーキングのノウハウをインドに売り込むという話。最近はインド人もぜーたくになって自家用車のオーナーも金持ちだけの話ではなくなってきた。しかも都市部に陸続と登場しつつある巨大ショッピングモールやシネコンに、あの手のパーキングを設置すればいかにもオサーレでハイカラに見えて現地のプチブルには歓迎されるだろう。でも待てよ?

あんな人件費が嘘みたいに安い国、無人パーキングなんか導入しないでも人間に番させときゃいいんじゃないの?

これに答えてスレーシュ・シャンムーガム氏曰く、ちゃんと監視カメラとか設置して見張っとくからセキュリティは万全だ。しかもインドでは人間に見張らせとく方が、そいつがコソドロとかしかねんから、むしろそっちの方が余っ程アブナイのだ。

はあ、そうなんですか。やっぱインドは何時まで経ってもワンダーランドだわ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは、おひっさぁどす。

マドラスキッチン、昼間はこんなに外の光が入るんですねぇ、驚き。

腹揺らして笑ったどすぅ。
Piyo
2009/11/10 23:09
ピヨちゃん、おひさの米ありがとうございます!

扨スレーシュvs武漢の中国人、勝負の帰趨はいかに?
メタ坊
2009/11/13 21:14

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